2014/09/12

明日はお祭り


明日は祭りだ。

ここへ引っ越して来てから、毎年この祭りには参加して、今年で5回めになる。

神輿かついでおよそ3キロの道のりを練り歩き、担ぎ手の意気が上がってきたら、所々で走り出す。
海へ着いたら着いたで、波打ち際を水しぶきを上げながら、
神輿を担いだまま全力疾走するというなかなか勇壮な祭りだ。

海辺の鳥居を神様と供にくぐり抜け、夕暮れの中、もと来た道を神社へともどる。
祭り囃子を聞きながら夜を過ごし、
最後の最後に、神社の周りをまたしても神輿担いで全力疾走する事になる。
何周するかは、その時の盛り上がり次第、、、、。

いつもヘトヘトのヘロヘロになって長い一日が終わる。

ちなみに、写真は去年の私の勇姿(?)。
真っ黒なサーファーのにいちゃん達と混じって、頑張っています。

2014/09/10

中秋の名月2014

サトコが「ちょっと」と呼ぶので行ってみると、小さなお団子がこさえてあった。
9月8日が十五夜、中秋の名月だという。
一日遅れだが、今夜はお月見を、という趣向らしい。
で、私は自転車にのって、近所にススキを取りに行く。

取って来たススキを縁側に飾り、お団子をお供えして、、、、と。


そして、月を待つ。



中秋の名月 2014。

2014/09/06

「森の伝説」


昨夜は横浜に手塚治虫のアニメ映画「森の伝説」を観に行ってきました。
この作品はチャイコフスキー交響曲の調べにのせて、
全4楽章を4つのエピソードで描くという実験アニメ作品。
しかし、制作半ばで病に倒れたため、手塚治虫の手で完成したのは第1楽章と第4楽章の2部だけでした。

さて、そのまま長い間封印されていたこの未完の作品、その遺志を継いだのが、息子である手塚眞監督です。
そしてついに、昨日より始まった「手塚治虫アートアニメーション特集上映」で、
6年間の制作期間を経てこのたび完成した第2楽章が、先の2部とともに上映されたのでした。
なお、初日の昨日は、眞監督のトークイベント付き。

長い間、手塚治虫関係の仕事に携わってきた僕ですが、
この未見の作品をいつかちゃんと観たいと思っていたので
これは良い機会と、出かけて行った次第です。

で、「森の伝説」です。
手塚作品の重要なテーマの一つである「自然の素晴らしさとそれを破壊する人間のエゴ」、
それをストーリーの軸に、様々なアニメ手法を次々に用いて描き出したこの作品は、
まさに手塚版アニメの歴史そのもの。
手塚治虫のアニメに対する強い愛情、アニメに対するオマージュをひしひしと感じる作品です。
それに続く眞監督による新作、第2楽章。
手塚治虫が先の作品で表現しようとしたアニメへのあくなき愛情と実験精神を受け継ぎつつも、
それはまさに、今の時代の実験アニメになっています。
そしてなにより、その絵が美しい…。
和紙のテクスチャーを用いた静謐な森の表現や、シズル感溢れる水の表現にうっとりさせられました。

上映終了後は、眞さん、制作に関わった手塚プロの皆さんと供に、夕食を御一緒。
制作の裏話などなど楽しいお話をいっぱい聞かせてもらいました。
あー、面白かった。

ちなみに、横浜ブリリア・ショートショート・シアターで行われている
「手塚治虫アートアニメーション特集上映」は今月14日まで。
「森の伝説」の他、代表的な手塚治虫の実験アニメ作品が上映されます。
興味のある方はぜひ。

http://tezukaosamu.net/jp/news/n_1478.html