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2018/01/03

新年のご挨拶 2018


明けましておめでとうございます。

本年のイラテック年賀状はこちら。
昨年来よりアートディレクターとして参加している
手塚眞監督作品「星くず兄弟の新たな伝説」、
この映画の為に描いた「月の都市ムサシ」のイメージ画を
使ってみました。

映画は1月20日より、テアトル新宿を皮切りに
全国順次公開予定。
ぜひ、ご覧ください!


2017/01/03

謹賀新年2017



明けましておめでとうございます。

イラテック本年の賀状は、「紫木蓮」。
「芍薬」「百合」に引き続き、3年連続で花の絵にしてみました。

なぜか引っぱられてる紫木蓮…

それでは、皆様
本年もよろしく、お願いいたします。


2016/04/18

大西重成さんの「Neo Folk」


昔、代官山や恵比寿に住んでいた頃(80年代から90年代にかけてですね)
ご近所さんだった先輩イラストレーターの大西重成さん。
僕がアートディレクションをやっていた雑誌に、
作品を描いてもらったり、モデルで出演してもらったり、
よく遊んでもらったりしました。
氏のことを思い出すと、ホント楽しい思い出ばかりで、
ついニコニコしてしまいます。

また大西さんは、東京脱出を決行した人としても大先輩で、
我々が房総への移住を決意する上でも、
氏のライフスタイルをずいぶん参考にさせていただきました。

とは言っても、大西さんの場合は
東京の隣に越した我々なんかとはスケールが全然違い
ドーンと、北海道の網走へ、大自然の中への移住でした。
かれこれ、もう20年前になるんですね。

そして、大西さんは現在
その大自然の中で自らの作品を展示する
私設美術館「シゲチャンランド」を運営されています。

以前からゼヒ一度は行ってみたいと願っているのですが、
未だその夢、果たせていません。
うーん、残念。

さて、そんな大西さんから久しぶりに連絡をもらいました。
なにやら「Neo Folk」と題した活動に参加してくれる人を募集中だとのこと。
「Neo Folk」とは大西さんを中心とするアート系の地域おこし活動で、
その活動に協力するために、「シゲチャンランド」の地元
北海道津別町に移住してくれるクラフトマンを募集しているそうです。

詳しくはこちら > 「NEO FOLK」クラフトマン募集!

なになに、ちゃんとお給料をもらえて、
車も家も貸してもらえる、、、
そして、大自然の中でのアート活動、、、
そんな話に興味のある方はゼヒ、問い合わせてみてください。
ちなみに正式な募集は3月いっぱいだったようですが、
まだ、間に合うようです。
急げ!若者。

僕も、もうちょっと若かったらなあ、、、、。

(画像は大西さんのFacebookからお借りしました)


2016/01/01

謹賀新年2016


2016年です。
あけましておめでとうございます。

イラテック本年の賀状は百合の絵。
以前描いた百合の絵を、夜バージョンに描き直してみました。
月明かりの下、何を聴くのか百合の花。

それでは、
本年が皆様にとって
素晴らしき年になりますように。

本年もよろしくお願いいたします。


2015/10/14

マライア「うたかたの日々」再発!


1983年に発表されたマライアの傑作アルバム「うたかたの日々」が、NYのレコードレーベル「Palto Flats」から世界に向けて再発されました。
なんとうれしい事に、45回転12インチアナログ盤2枚組という、32年前に発売された形式そのままでの再発です。
で、当時僕が手がけたアートワークもそのままに再現されてるらしい!

清水靖晃氏から届いたプレスリリースによると以下のようになっています。

ーーーーーーーーー
清水靖晃を中心に結成された実験的ロックバンド 、マライアが1983年にリリースしたアルバム『うたかたの日々』。
幾度となく再発され続ける程、傑作と推すファンも多いこの1枚が今回、ニューヨークのレーベルPalto Flatsから全世界に向けリイシューされます(日本国外向け)。
今作の再発盤では、オリジナルの発売当時と同じくLP/12インチ 45回転 2枚組で完全復刻。
更には、ドイツのDubplates and Masteringにてリマスターが施されたほか、ジャケットイラストを手掛けた、デザイナー、奥平イラ氏の(当時書き溜めていた作品の中からの)アディショナル・イラストも追加された特別仕様になっています。
音楽ウェブマガジン Resident Advisor のニュース記事も合わせてご覧下さい。
ーーーーーーーーー

そう、その通り、
そのままに再現だけではなくオマケで、当時描いていた未発表イラストレーションも新たに加えました。

しかーし、9月18日に発売されたこのレコード、現在の所、僕の手元にはまだ届いておらず、イラストがどのように使われているか、ちょっと分かりません。
うーん、どんなんなっているのかなあ…、楽しみだなあ…。

ちなみにGoogleでマライア「うたかたの日々」の画像検索かけてみたら、こんな感じでした。
…なんだか壮観。




2015/10/06

R.I.P. 長野さん

フライ・コミュニケーションズの長野さん(南風椎さん)が亡くなった。
9月9日のことだという。

長野さんが東京を離れられて以来、十数年はお会いすることが出来なかったが、フェイスブックのおかげでここ数年はまた連絡がとれるようになり、季節のご挨拶や、近況の報告をしていた。
書き込みで、ご病気にかかられたのは知っていたのだが、陰ながら快復を祈るのみだった。
そして今、突然の訃報に驚いている。


長野さんには昔、本当にお世話になった。

長野さんの手がけられた展覧会や、出版物には、いろいろと参加させていただいた。

アート作品をファイルして限定150部だけ刊行される「ART WORKS」
神をテーマにアーチストそれぞれのオリジナル本を作る「神展」(新宿東長寺)
廃棄物やゴミをアート作品に再生する「ヴァクテリアート展」(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)
死者に捧げるオリジナル本を作る「R.I.P.展」(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)
等など…


一番思い出に残っているのは1993年にマガジンハウスから発売されたCD-ROM作品「CATALOGUE OF NEW YORK CITY」だ。

長野さんが企画、構成したこの作品は、ニューヨークに暮らす様々な人々のライフスタイルを紹介するマルチメディア作品で、僕はこれのアート・ディレクションや、CGイラストレーション制作を担当させていただいた。
当時、こういったインタラクティブ・メディア、マルチメディア作品はまだまだ黎明期で、その制作は僕にとっても、また長野さんにとっても、ほぼ初めての経験だった。
よって作業は慣れない事も多く、なかなか大変だった。
何度も何度も打ち合わせを繰り返し、出来上がったものをまた何度もやり直しした。
だから時間はかかったけれど、出来上がった時の喜びはひとしおだった。

その当時、僕は恵比寿に住んでいて、南青山の長野さんのオフィスには割合と近く、打ち合わせにはいつも自転車で六本木通りを越えて通っていたのをよく覚えている。
打ち合わせの後オフィスで、また近くのバーに連れて行ってもらって飲んだりしたのも、良い思い出になっている。


長野さん、お世話になりました。
本当にありがとうございました。
本当は直接、感謝の気持ちを伝えられればよかったのですが、チャンスを失ってしまいました。残念です。
安らかにお休みください。


「ART WORKS」に入れさせてもらったシルクスクリーン作品(86年くらいかな?)。
長野さんにも気に入っていただけたようで、その後出版されたグリーティングブックにも掲載していただいた。



2015/10/01

星くずサロンVol.2

本日、「星くずサロン」の第二回目。

「星くずサロン」というのは、手塚眞監督による来年公開予定の新作映画「星くず兄弟の新たな伝説」を盛り上げようと、定期的に開催されているライブ・イベント。

「星くずオシャレ大全」と題された今回の出演は、トークに犬山紙子×TORICO×手塚眞、
ライブには「野宮真貴+鈴木智文with金津ヒロシ」「POiSON GiRL FRiEND avec 加藤みちあき+大津真」というオシャレな面々になっています。

詳しくはこちら > 「星くずサロン」


ちなみにお茶目なシーラカンスの「星くずサロン」ロゴマーク、
イラストは(シーラカンスと言えばもちろんこの人)内田春菊さん、デザインは私が担当しました。


あと、このイベントを含め、映画「星くず兄弟の新たな伝説」の盛り上げプロジェクト「星くずプロジェクト」のロゴマークはこんな感じになっとります。
ポップでブキミ…。(こちらはイラストも私)


2015/07/20

蓮朝


突然梅雨が明けたと思ったら、いきなりの猛烈な夏がやってきた。
忙しさにかまけて放ったらかしにしていた庭の手入れを、二日間に渡りフラフラになりながらやる。
文字通りフラフラになる。
体重が2キロばかり減る。

この季節はまた蓮の季節でもある。
近くには綺麗な蓮を見ることが出来る場所がいくつかある。
ここ数日中には、きっと見事に咲いているであろう大蓮を見に行こうと思っている。

ところで不思議な事に、自然の蓮池というのは、ある種の不連続性を持っているらしい。
去年まではびっしり見事に咲きほころんでいた蓮池が、今年は蓮自体まったく見当たらないという現象が生じる。
こっちに引っ越してきて最初の夏、近所に見事な蓮池を発見した。
同じく見に来ていたおじさんに話を聞くと「去年までは蓮なんて一本もなかったのになあ…」と言う。
そんなあ、からかって、、、とその時は思っていたのだが、数年間あたりの蓮池を観察していると、どうやらそういう事も有る話らしい。

知っている人にとっては当たり前のことかもしれないけど、からっぽの水面を見つめながら、ひょっとしたら去年の見事な蓮はすべて夢だったのもしれない、、、なんて思いにふけってしまうのも、なんだかちょっと不思議なものだ。


さて、この絵は「蓮朝」
数年前に描いた朝靄の中、瑞々しく佇む蓮の絵。

日が登るとともに蝉たちがいっせいに鳴き始める。
今日も暑くなりそうです。







2015/07/09

Keys and Eyes


カタタカタタカタカタ……、キーボードの日々。


無意識下のパネルたちに、じっとりと見つめ続けられる日々。


2015/06/15

雨が傘からふれば

梅雨空。

窓の外をながめ、ぼんやりと降る雨を見ている。

つい、つい昔懐かしい歌が口をついて出る。

雨が空から降れば
オモイデは地面にしみこむ
雨がシトシト降れば
オモイデはシトシトにじむ

小室等が歌っていたこの詩って別役実だったんだなあ…
と、今更。

別役実と言えば不条理
と、ひとつの不条理が頭をもたげる

雨が傘から降れば…

それは、きっとこんな感じ。
しょうがない雨の日はしょうがない…






梅雨空。

窓の外をながめ、ぼんやりと降る雨を見ている。


2015/06/12

聴く白百合


昨日に引き続き、本日の一枚はこの絵。


同じく2012年の制作。
この年開いた展覧会用に描いたもので
僕にとってこの絵と先の「紫木蓮」とは
仲の良い双子の姉妹みたいな感じ。


タイトルは「聴く白百合」
そのままですね。

何を聴いているんでしょう。


2015/06/11

艶姿紫木蓮



花をいじめる。


ちょっと色っぽかったりする。


「艶姿紫木蓮」
2012年の作品。


2015/06/10

一輪挿し

こんな絵を描いて…


こんな額装にしてみた。


 妻のお気に入りのアンティークのガラス瓶をちょっと拝借。


一輪ざしに見えるかな…?
贈り物、喜んでもらえるかな…?


2015/06/06

妄想ショッピング


ロゴを使ったタグを作ってみた。
○○○につけて並べておけば、ひょっとして誰か買ってくれるかもしれない。


お買い上げの際にはショッピングバッグに入れて差し上げることにした。

お持ち帰りの際には先っぽがちょっとはみ出しますので、
お身体にささらぬよう、ご注意ください。


2015/06/03

雨とドクダミ


本日は雨。
窓越しに家の裏手に目をやると、あたり一面
「ドクダミ」の花が咲いている。
雨によって深く沈んだみどりの葉と、可憐な白い花とのコントラストが際立ち、
その風景はとても美しい。

「ドクダミ」という植物があるのは知っていた。
「ドクダミ茶」とかあるし、なんか薬草なのではないかというのも
なんとはなしに知っていたと思う。

でも、きっとその名の通り毒々しい植物なんだろうとイメージしていた。
魔法使いのおばあさんが、まがまがしい色の草花を
鍋に入れて煮込んでる…、みたいな。
ごめんなさい、ドクダミさん、誤解していました。


ドクダミは日陰の湿った場所を好む草で、その生命力、繁殖力はとても強く、
よって雑草あつかいされる事が多い。
葉っぱには独特の強い匂いがあり、それが由来で
「毒をためている草」「毒ため」転じて「ドクダミ」の名になったという説がある。
僕は、この匂い、そんなに嫌いじゃないけどね。

どこにでも生えている野草の割には、薬草としても優秀で、
古くから人々に大いに利用されてきたらしい。
抗菌作用、傷口の止血、高血圧、動脈硬化の予防、便秘、風邪、蓄膿症、冷え性、
等など等などに効果があるというから、じつに見事な万能薬ぶりで、
それゆえ、「十薬」という別名もある。
また、その効能によって「毒を矯(た)める(治すの意)」「毒ため」が、
その名の由来だという説もある。
うーん、どっちなんでしょうね。


さて、そのドクダミが、
小さくて可愛らしい花をあちらこちらに咲かせる季節になってきた。

花は6月から7月の間、梅雨の時期が近くなると咲きはじめる。
続けと、紫陽花も咲き始める。

もうすぐ、雨の季節です。


2015/06/02

twins




twins
以前、雑誌の表紙用に描いたものをリメイクしてみた。


2015/06/01

カケスの朝


気持ちの良い月曜日の朝、
モニターからふと目を上げて、仕事場の窓越しに外に目をやると、
窓際の木に30センチくらいの鳥が止まっている。
いつものカケスだ。
赤みをおびた柔らかい茶色の身体、頭はごま塩、
翼の内側の一部分が鮮やかなブルーの縞模様になっていて、これがすごく目立つ。

最初、この鳥を見た時には、この色にずいぶん驚かされた。
早速調べてみて、ああ、これがカケスという鳥なのかあー、と分かった次第。

美しいその羽根の色とは裏腹に鳴き声は渋く、
「じぇー、じぇー」としわがれた声を出す。
英語名はその鳴き声から「Jay」というらしい。
じぇじぇ(古っ)。

この所、こいつがよく、この枝に現れるので楽しみにしている。
ぼんやり眺めていると、キョロキョロと辺りを見回したり、羽繕いをした後、
しばらくして飛び去っていった。


花や木、山野草の名前をひとつずつ覚えていく。

姿や鳴き声で鳥の名前もいくつか言えるようになってきた。

今さらだけど、まだまだいろいろと知る事ばかり。
そして、覚える度に、たいした事はないんだけど…
ちょっとだけトクしたような気分になる。 


2015/05/27

「Another Green World Ⅲ」






Photo and Illustration
シリーズ「アナザグリーンワールド」の為の習作5点。
今回はとくにコメントなし。


2015/05/25

ヤマボウシ5月


今年の庭のヤマボウシ。
いつもより花のつきが良いような気がする。
ヤマボウシと言うと、白い花が一般的らしいけど、うちのヤマボウシはうっすらピンクの紅花山法師。


 以前、秋の枯れかけたヤマボウシをスケッチをして、一点の作品にした。


「山法師十月」
これはその部分アップ。
ヤマボウシの特徴である不思議な形の赤い実を、ついばむ小鳥の絵にしてみた。

しかし、(これは以前にも書いたんだけど)毎年楽しみにしているのだが、残念ながら何故か、うちのヤマボウシがこの実をつけたのを見たことがない。
だからこの絵も、スケッチした葉っぱの絵に、資料で見て描いた実を加えたのだった。

なぜなんだろう…、そもそも、この木ホントにヤマボウシなの?
と、やや疑心暗鬼になりかけていた去年の秋。
でも大丈夫。
今年の花を見ると、やっぱりこれはヤマボウシに間違いない。

今年は赤い実、
期待できるかな?


2015/05/02

Sketch(untitled)

3枚のスケッチ、
きっと10年くらい前に描いたもの。