2015/05/16

猫にルビ

猫を飼っている方は、重々ご存知だろうが、
彼等は、我々の視線が集まるところにわざわざ鎮座するという性癖を持っている。

テレビの前などはまさにうってつけの好位置で、
なにもそこでくつろがなくても…、という場所を ちゃっかりキープするのは、
実に日常茶飯である。

 で、こういう事がおこる。

猫の背中にルビがふられている。 


え?今まで猫だと思っていたのに実は「伊勢海老」だったの?


でもホントは「河豚」だったの?


あら?すでに生物ですらないじゃん。「ヒモノ」って…。


なんだよそれ、最後に。


2015/05/15

Newspaperにアクリル

Newspaperにアクリルペインティング、
1983年の求人誌に掲載したイラスト。


Durutti Columnのジャケットみたいな感じを目指したんだけど… 、
あまり上手くいったとは言えない。


2015/05/14

Nigel Stanford 科学と音楽

最近、ちょっと気になったエレクトリック系ミュージシャンのナイジェル・スタンフォード。

去年発売されたアルバム「Solar Echoes」からのカット「CYMATICS」のPVが
こりゃスゴイ!と話題になってあちらこちらで紹介されたりシェアされたりしたので、
それを見て彼を知った人も多い筈。
実は僕もそのクチで、遅ればせながら最近知りました。

で、まだ見たことのない人は、まずはゼヒご覧ください。
去年6月にYouTube公開、現在のところ660万回再生の話題作。

CYMATICS: Science Vs. Music

音の周波数に反応して形を変える粒子や液体や炎、
これって科学系サイトで公開されてる実験の様子をおさめた動画等で
皆さんもネット上で一度は見たことがあるのではないだろうか。
「えー、こんな動きするの?」「わー、きれい!」みたいな感じで、
思わぬ展開に驚かされる科学的現象の数々。

それらを利用して、自らの音楽に上手く組み込んだのが、ナイジェル・スタンフォードのこのPVだ。
サブタイトルにScience Vs. Musicとある通り、まさに音楽vs科学実験、
次々と生み出される音をまるで具象化するように、様々な現象が現れては消えていく。
くうー、かっこいいー。

日本では科学の実験をエンタメ方向に持って行くと、でんじろう先生になっちゃう訳だけど(笑)
こっちは大違い、クールにスタイリッシュに決めて、
そして最後はついにナイジェル対ステラコイルの一騎打ちで、PVは幕を閉じる。
(あ、これもでんじろう先生やってたな)

下記にはそれぞれの実験の種明かしというか、メイキングの映像も上がってます。

ニュージーランド出身で現在ニューヨークを拠点に活動するナイジェル・スタンフォード、
またの名をジョン・スタンフォード、もしくはナイジェル・ジョン・スタンフォード(ややこしいな)。
マッシブ・アタックあたりから影響を受けてそのキャリアをスタートさせたらしく
なるほど、アンビエントでスペーシーなエレクトリック音楽を展開している。
しかし、そのサウンドはダウンテンポというより、プログレ、ニューエイジ風味が強い。

ここで、アルバム「Solar Echoes」に収められた他の楽曲も聴いた上で、
ちょっとカラクチの事を言わせてもらう…と、
楽曲単体で見るとそれが素晴らしいオリジナリティーに溢れた
唯一無二の出来栄えかと言われると、僕にはそうとはちと言いづらい。
やはり、どこかで聞いたよなニューエイジ音楽っぽさはどうしても拭えない気がする。

しかし彼の場合、このビデオのような
映像を含めた展開こそを、その作品として評価したいという気がする。
そうであれば、要注目のアーティストである事には間違いない。

また、動画共有サイトで目にする映像のアイデアを自分の作品の中に取り込み、
(これはそうではないかと筆者が想像するのだが)
そして出来上がった作品を、これも動画共有サイトを通じて拡散させていく。
という、いかにも今日的な手法にも興味をそそられる。

前作にあたる彼の作品はと言うと、
大自然の美しさを壮大に見せるタイムラプス動画「TimeScapes」、
このサウンドトラックらしい。
感動的な映像のバックにギルモアばりの泣きのギターをフューチャーした
後期Pフロイドみたいなドラマチックな楽曲を展開している。



で、この手の映像も、そう言えば動画サイトでお馴染みなんだよなー。
なーるほど、やっぱり、と何故か得心してしまうワタシ。

カツモクして今後の動向に期待しましょう。

2015/05/12

Sea Glass

5月のすごく晴れた日
海辺の散歩
Sea Glassの収穫





※Sea Glass
シーグラス、もしくはビーチグラス、
海辺の波打ち際にうち上げられたガラスの小片。
海の中に落ちたガラスが波にもまれて、角が丸くなり、
色もスモーキーな風合いに変化している。

当然、通常使われる瓶の色、緑や茶色や透明のものが多く見つかる。
次いで水色、黄色、ピンクなどが多く、
赤は五千に一個、オレンジは一万に一個というレアさ、との事。

海辺でみつけると、ついつい拾ってしまいますね。

何に使うあてなど、ないんだけど。 

2015/05/09

空飛ぶクジラ

偶然、こんなアプリを発見してしまいビックリ。


なんでもiPhoneにインストールして、空にかざすと
うにょうにょと泳ぎまわるクジラが出現する模様。

こんな感じらしい。



動画で見てみると、こんな感じ…。
うひょー、こりゃ面白そうだなあー。


無料版があったので、早速インストールして試してみる。
庭先から空を眺めると、空の上を数匹のくじら達がゆったりと、
転じて部屋の中を映してみると、椅子の上でうたた寝する猫の頭上を
ぬぼおーとクジラが横切って行く。

空を見上げ、ぼんやり海の底気分を味わったり、
シャッターチャンスを狙い撮った写真を保存したりと、
しばしの間、楽しませてもらいました。


その昔、こんなマンガを描いていた僕としては
ちょっと見逃せなかった、という訳です。 

このマンガ、「Modern Detective Story」の第2話「夜の鯨」について書いたブログはこちら

ここから、「夜の鯨」を読むことも出来ますよ(無料)。

2015/05/04

九十九里観光

ゴールデンウィークの中日、憲法記念日。
ちょっとした観光に出かける。

とりあえず九十九里をひたすら北上。

東金の骨董市を冷やかし

この時期見頃のヤマフジにうっとり

山武の道の駅で、いわし丼をがっつり

そして九十九里浜海辺(真ん中あたり)を散歩、のんびり…

さてさて、まだこれで本日の前半戦。
この後更に北上し、北東の果て、銚子まで辿り着く。
太平洋を一望する丘の上でぐるりと海を眺め、
その後はたっぷり温泉。
帰りには、旭の超コストパフォーマンス高しの焼き肉居酒屋でお腹いっぱい!

と、実に盛りだくさんの一日で、九十九里を堪能しました。

2015/05/02

Sketch(untitled)

3枚のスケッチ、
きっと10年くらい前に描いたもの。



2015/04/30

BAR MAQUÓ 本年のグッズ

一昨日お伝えしたように、4月29日に開店4周年を迎えた神楽坂のスペインバル「 BAR MAQUÓ(バルマコ)」。
うちが毎年作らせていただいてる開店記念のプレミアムグッズ。
さて、今年のグッズは?
じゃーん、今年はステッカーでしたペタ。
3枚のステッカーが1シートになってますペタ。

ちなみに、これ、コンビニで配られてた妖怪ウォッチのステッカーシートを見て
「こりゃいいや」と思いついたネタでペタ。

Gracias a todos!(皆さん、ありがとう!)
 4゜aniversario del BAR MAQUÓ (バルマコ4周年)

4゜Aniversario

Cumplimos 4 Años(4周年記念) ¡Mil Gracias! 
ちなみにコレ、「Mil Gracias」は「千回のありがとう」
つまり最上級の感謝、という意味とのこと。
シャレた言い回しですね。

2015/04/28

BAR MAQUÓ 4周年

神楽坂のスペインバル「BAR MAQUÓ(バルマコ)」が明日4月29日で、開店4周年を迎える。
イラテックでは、その開店当初からロゴデザイン、ショップカード、ショップサイン、Web制作等、
いわゆるショップ・ブランディングを担当させてもらってます。

祝4周年!




で、BAR MAQUÓオーナーシェフ、今村真氏の依頼を受け、
毎年、開店の記念品を制作している。
出来上がった記念品は常連さんにお配りしたりして、喜んでもらってるようです。

こちらは、歴代の記念品。
2年目の「缶バッジ」、3年目の「手ぬぐい」。

毎年、今年は何を作ろうかと考えるのは、なかなか楽しい作業です。



さて、今年はなんでしょうか?

2015/04/27

黄色い花

この家に移り住んでから早いもので5度目の春。

東京の暮らしでは考えられなかったが
土地がまだふんだんにあるこの辺りに相応しく、
この古家にも先の住人が残した100坪ほどの庭がついていて
そのおかげで庭のある生活を堪能させてもらっている。

さて、先の住人は黄色い花が好きだったのか… 、
この季節には、
黄色い花たちがリレーのように咲き続ける。

まず、
まだまだ寒さが残る庭に一番乗りで咲き始めるのが蝋梅。
しばらく間があって、桜の季節になってくるとレンギョウが咲き始める。
時を同じくして黄梅も咲く。
そして、満を持して山吹が咲く。

一口に黄色と言っても、
それぞれに違う、それぞれの黄色だ。

蝋梅の黄色は、ちょっとくすんだ黄色。
花びらは微妙な不透明さを持っていて、
それが蝋細工の花に見えるのがその名の由来。
レンギョウは明るい黄色。
黄梅も同じく明るい黄色だが、
細い花がびっしりと咲くレンギョウと違い、やさしく、絵に描いたような花びらの形。
よって、その黄色は、なんとはなしに柔らかい気がする。

山吹の黄色は、ヤマブキ色というだけの事あって濃い黄色。
力強い黃色に説得力がある。
そして、なにより葉の明るい緑色とのコントラストが、とてもさわやかで気持ちいい。

さて、そんな山吹の盛りもそろそろ過ぎたようだ。
これで、うちの庭の黄色い花リレーも、とりあえず一段落。


リレーのアンカーは、秋の金木犀までおあずけ。