それから今週末、フジテレビで放送されるアニメ「ジャングル大帝」と、
たてつづけに手塚治虫作品がリメイクされ、話題を集めている。
手塚ファンとしてはうれしいばかりではないだろうか。
さて、その「ジャングル大帝」、、、。
僕には、数ある手塚治虫作品の中でも、「ジャングル大帝」にちょっとした思い入れがある。
というのも、ある時期、この「ジャングル大帝」という作品と、けっこう長い時間、面と向かって付き合っていたからなのだった。
レオと向き合い一年半。
つーと、ちょっと、なんかもったいつけているが、
実は、「ジャングル大帝」を題材にしたゲームの仕事を、1年半にわたってやっていたことがあるのだった。
一年半というけっこう長い期間、レオのことや、トミーのことや、ココのことや、パンジャのことや、サバンナのことや、ジャングルのことや、フラミンゴのことや、マンドリルのことや、ムーン山のこと、、、
そんなこんなを頭に描き続けていたような思い出がある。
ゲームはN社から発売される予定であった。
だが、ちょうどその時期、様々なゲーム機のプラットフォームが次々に現れては消えるという過度期だったことも一因して、なかなかうまく開発が進まず、結局そのゲームは完成を見ることもなく中断してしまった。
僕はそのゲームのアートディレクション、キャラクターの設定や、
背景デザインなどなどを担当していて、結構いろいろと面白いことをやらせてもらっていたのだが、
それらは結局、日の目をみることなく終わってしまった。
うーーーーん、今、考えてもちょっと残念、、、。
その時の設定画とかをたまに見たりすると、なんかもったいないなあ、、、と思ってしまう。
ま、そんなことを思い出しつつ、、、、
明日放送の「ジャングル大帝」を楽しみにしている。
僕らがその開発に関わったゲームもそうだったけど、「ジャングル大帝」を題材にはしているものの、ぜんぜん原作とは違ったものになっているらしい。
それもまた、ある意味楽しみではある。
僕が当時描いていたレオのスケッチ、、、、でんでん、似てない、、、、

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