と言っても、これは上野で開かれてる展覧会の話。
同日、他の会館で開催されているローマ行って、チベット行ってたら、
ほぼ上野のお山でプチ世界一周状態だったのだが、
さすがにそこまでは時間も体力も間に合わなかった。
残りは、また今度。
で、まずは「トリノ・エジプト展」
ほんとはこの前まで横浜で開催されていた「海のエジプト展」に
ゼヒ行きたかった所なのだが、残念ながら行けず、
それならば、これだけでも見逃すまいと出かけて行った次第。
明日4日まで(残り3日)の開催とあって、会場はなかなかの混雑を見せている、、、
ううう、、、身動きができん。
「まったく日本人ってエジプト好きだよなあ、、、ほんと」と悪態気味に2号サトコにささやいてみるが、
何のことはない、僕自身ニューヨーク行ったらメトロポリタン、ロンドン行ったら大英博物館に
何をおいても行ってしまうという、根っからのエジプト好きなのだった。
さて、ホンネの感想を先に述べると、「やっぱデカイのをもっともっと見たかったよネ」。
彫像はでっかくないと、、、という(2号ともども)単純にして、でっかいもん好きの感想でした。
とは言うものの、「ライオン頭のセメクト神」や、「きれいな石製の人形棺」や、
ごろんと転がる「牡羊の頭」など見ごたえのあるものも多く、
特に「アメン神とツタンカーメン王の像」は本展の目玉だけあって、すばらしいの一言。
よく見ると、、、、こんな感じ。
正面から見るとツタンカーメンの右手はいったん下に下がっている。
しかし、神の肩に添えられた手は水平にのびていて、、、
それは、つまりこんなポーズなのだが、、、、
1973年に大ヒットした金井克子「他人の関係」の、
あの、あまりにも有名な振り付けポーズに酷似している事を私は発見してしまった。
そおかあ、、、あの「ぱっぱっ、ぱやっぱあーーー」でおなじみの、
あのポーズのルーツは意外にもこんなところにあったのか、、、。
さてさて、せっかくココまで来たんだからと、同じく上野の科学博物館で開催されている
「黄金の都 シカン展」も、はしごで見ることにした。
こちらの方は、時間が遅かったこともあって、程よく空いている。
ここの見所は、儀式用の金のナイフ、トゥミにあしらわれた神像や、
埋葬者がかぶっていた神様のお面、、、、などなど。
さっき見てきたエジプトの神々から比べると、その神様たちは
なんともプリミティブで可愛らしくて、つい微笑みをさそわれてしまう、、、。
でも、どっこい、そこは南米遺跡、
生贄やなにやらの、血なまぐさい一面も見え隠れしたりして、、、
そう思ってみると、その可愛らしさが、逆にコワく感じてしまうのでした。
>>>世に言うチャイルド・プレーのチャッキー効果(笑)
このトゥミは儀式用のため、ホントはこういうエグい事には使われておりません、念のため

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